【レナト】水ボウルの高さ調整

2018年2月頃レナト16才。体重1.7kg。

体調が時々悪くなるレナト。

体の動きも良くなく水を飲む時に首への負担が気にななったので、水ボウルの高さを調整しました。

首をあまり曲げずに水が飲めるように、フードボウルの置台(四角い木製)とコルクの敷物を重ねて水ボウルを高くしています。

とりあえず、うまく飲めるようにはなりました。

ゴハンもこの高さであげるようになり、フードボウルの置台のフチはプチプチで巻いて顔が当たっても大丈夫なように保護しました。

体の変化に合わせて今まで使っていた物の調整が必要です。

日々、ワンコの状態を観察してあげてください。

大阪府出身。30数年に渡る会社員生活を経て、愛犬の介護を機にドッグトレーナーの道へ。会社員生活での設計・営業の経験を活かし、飼い主様への分かりやすい説明・対応を心掛けています。   <資格・認定> PLAYBOW(プレイボウ)ドッグトレーナーズアカデミー認定ドッグトレーナー、特定非営利活動法人日本ペットシッター協会認定ペットシッター士、ペットマッサージ・セラピスト(社団法人日本ペットマッサージ協会)、フォトマスター検定1級   <その他>老犬介護スペシャリスト基礎講座受講(JAPANペットケアマネージャー協会)   <連載>enkara「高齢犬に散歩や運動は必要?シニア期の運動ポイントと注意点」
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