防災訓練

2019年2月17日

ペットのための防災手帳

昨日、地域の防災訓練が開催されました。
今回初めてペットに関する扱いの説明があるとの事で参加しました。

訓練の場所は避難所となっている小学校です。
歩いて20分ほどの距離です。
少し遠い気がしますが、緊急の際は近所の公園が「いっとき避難場所」になるそうです。
いろいろ知っておくことは大事ですね。

災害時のペットの扱いに関しては、具体的には何も決まっていない状況でした。
過去の災害時の状況や他の地区での防災訓練の様子をビデオで見る程度でした。
災害時のペットの取り扱いはこれからですね。

飼い主は、まず下記を心掛ける必要があると思います。
・避難所はペットと一緒に入れないことが多い
・ペットのフード・水・トイレシートを準備する必要がある
・クレートに入れる必要がある

画像は区の「ペットのための防災手帳」です。
川崎市の「ペットのための防災手帳」が詳しいのでリンクします。



大阪府出身。30数年に渡る会社員生活を経て、愛犬の介護を機にドッグトレーナーの道へ。会社員生活での設計・営業の経験を活かし、飼い主様への分かりやすい説明・対応を心掛けています。   <資格・認定> PLAYBOW(プレイボウ)ドッグトレーナーズアカデミー認定ドッグトレーナー、特定非営利活動法人日本ペットシッター協会認定ペットシッター士、ペットマッサージ・セラピスト(社団法人日本ペットマッサージ協会)、フォトマスター検定1級   <その他>老犬介護スペシャリスト基礎講座受講(JAPANペットケアマネージャー協会)   <連載>enkara「高齢犬に散歩や運動は必要?シニア期の運動ポイントと注意点」
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