お世話になったワンちゃんとの再会

ドッグスクール時代の出張トレーニングの課題に協力してくれた飼い主様より緊急でワンちゃんの預かり先を探してほしいとの連絡があった。

ワンちゃんの預かりをしてくれるところがないかを役所や動物病院に問い合わせるが、引き受け先の情報は得られなかった。
飼い主が預かり先を確保するのが原則のようだ。

課題の時にお世話になったワンちゃんということもあり今回は私の所で預かることにした。
先方に必要な物を伝える。
搬送してくれるということなので準備をして待つ。

久しぶりの再会だ。

知らないところに来るのだからストレスはかなりかかるハズだ。
できるだけリラックスできるようにしてあげたい。
どのような環境が良いかを考える。

やはり君はいつまでも私の先生だ。

大阪府出身。30数年に渡る会社員生活を経て、愛犬の介護を機にドッグトレーナーの道へ。会社員生活での設計・営業の経験を活かし、飼い主様への分かりやすい説明・対応を心掛けています。   <資格・認定> PLAYBOW(プレイボウ)ドッグトレーナーズアカデミー認定ドッグトレーナー、特定非営利活動法人日本ペットシッター協会認定ペットシッター士、ペットマッサージ・セラピスト(社団法人日本ペットマッサージ協会)、フォトマスター検定1級   <その他>老犬介護スペシャリスト基礎講座受講(JAPANペットケアマネージャー協会)   <連載>enkara「高齢犬に散歩や運動は必要?シニア期の運動ポイントと注意点」
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