レナトが亡くなりました。
16歳と9か月でした。
もうすぐ17歳だったので残念です。
亡くなる前日の23時45分頃に歯がカチカチ鳴り手足をバタつかせて
発作の様な症状が5分程度続きました。
急いで夜間動物救急センターに連れて行き診察となりましたが、
その時には通常の状態とあまり変わらなくそこそこ元気になってました。
血液検査、レントゲンを行い、特別に悪い箇所は見つかりませんでした。
(6月の血液検査の比較で、悪い数値はやっぱり同じように悪い)
そして、抗生物質の注射とステロイドを入れた点滴をして帰宅しました。
亡くなる日の朝と昼も普段と変わらずゴハンを欲しがりました。
ただ、あまり飲み込む事ができなかったので、少しは食べ易いと思いペロを細かくしました。
でも、こぼしては拾って口に持っていくの繰り返しであまり食べることができない感じでした。
そこで、食べ易いクッキーを少しですが食べさせたりしました。
夕方、レナトが寝始めたので外出し、2時間後に帰宅したら亡くなっていました。
外出しなければ、もっとちゃんと食べさせてあげていれば、もっと撫でてあげていれば、
もっと・・・・・、考えてしまします。
この日記は、アンリが老犬になった時の参考にレナトにしたことなどを書きたいと思います。
(写真は2014年5月撮影です。)
