【レナト】目を傷つける

2017年8月
レナト15才。体重2.2kg。
レナトの左目(←右目でした。)が真っ白になりました。

原因は不明ですが、眼球が傷ついた状態で、おそらく目は見えていないとの診断でした。

その状態でもレナトは歩き回り、顔をあちこちぶつけていました。

そのため、エリザベスカラーを付けて顔を保護しました。

ただ、エリザベスカラーをつけるのを嫌がるレナトは付けた直後には外そうともがきます。

エリザベスカラーも何種類か試してみて、レナトが一番嫌がらず、夏でも蒸れないタイプを使いました。

シニア犬 老犬 エリザベスカラー

写真のエリザベスカラーがレナトには合っているようでした。

また、この写真にはパープルのヨガマットがあります。

フローリングの床は滑り止め防止のワックスをしているのですが、レナトの脚力が弱くなり、滑って上手く歩けない時がありました。

滑り止めの対策として、歩く部分にヨガマットを敷いています。

ヨガマットの上では問題なく歩くことが出来ていました。

大阪府出身。30数年に渡る会社員生活を経て、愛犬の介護を機にドッグトレーナーの道へ。会社員生活での設計・営業の経験を活かし、飼い主様への分かりやすい説明・対応を心掛けています。   <資格・認定> PLAYBOW(プレイボウ)ドッグトレーナーズアカデミー認定ドッグトレーナー、特定非営利活動法人日本ペットシッター協会認定ペットシッター士、ペットマッサージ・セラピスト(社団法人日本ペットマッサージ協会)、フォトマスター検定1級   <その他>老犬介護スペシャリスト基礎講座受講(JAPANペットケアマネージャー協会)   <連載>enkara「高齢犬に散歩や運動は必要?シニア期の運動ポイントと注意点」
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